
多くの人達は、忙しく過ごしています。人に手を差し伸べられない言い訳を見つけるのは簡単ですが,そのような言い訳は,人々の心には、むなしく響くでしょう。
他人はどうなろうと、自分の利己的な願望を追及することに専念する人たちは,
最後には,そうした喜びが浅はかで,人生はむなしいものだったと気づくはずです。
そうしたある人物の墓石に、次のような言葉が刻まれていました。
「自らのためにだけ生き,何も思いやることなく不浄の財をなした守銭奴, ここに眠る。今彼が、 どこで,どうしているのか,知る者も気にかける者もない。」
人が、最も幸福を感じるのは,無私の愛と奉仕で人とつながっているときです。
BY ジョセフ・B・ワースリン 十二使徒定員会
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